薬物の副作用で20代から薄毛になった私はAGAプロペシア処方を試した
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薬物の副作用で20代から薄毛になった私はAGAプロペシア処方を試した

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1. 性別 男性
2. 年齢 36~40
3. 頭髪・ハゲ段階 添付ファイル(norwoodscale004.gif)参照
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4. ご使用した商品名(または、現物名、対象品、治療名など)
AGA(プロペシア処方)、リアップ

精神科に通院中に脱毛があり、頭髪のことで悩み始めました。まだ20代で脱毛なんて信じられませんでした。皮膚科医に相談して血圧に問題がないため、まずは、リアップから試しました。

しかし、私の薄毛ハゲには、リアップに発毛の効果はありませんでした。理髪店に行っても髪型が坊主しか選択肢がないのは本当に悩みます。数年後AGAの処方が国内でも始まりました。皮膚科で保険が利かない自由診療だという説明を受け1万円程度を掛けてAGA治療を始めました。

AGA治療では、目立った副作用もなく、治療を重ねました。1ヶ月程度で産毛が生えてきました。しかし、産毛が生える程度でしっかりした毛髪が生えるわけではありませんでした。私は地肌に塗るファンデーションも試しましたが中途半端な髪型がものすごくコンプレックスになり、ある日、髪型を坊主の五厘にしました。

あと、悩みをなるべく貯めず気軽に考えるようにしました。すると、テカテカだった頭皮に髪の毛が生えてきました。悩みをなるべく軽減して坊主が似合うなら潔く切ることで自信が付くと思います。

(ELさん)

 

 

フィナステリド(finasteride)は、抗アンドロゲン薬として、アメリカメルク社が開発されました。薄毛ハゲの原因となる2型5-α還元酵素を阻害して、男性ホルモンテストステロンがDHT(ジヒドロテストステロン)に転換されるのを抑制する効果があります。高用量(5mg/day)で前立腺肥大症・前立腺癌に対して抑制的に作用します。Proscar等の商品名で海外で販売されていますが、日本では前立腺の治療薬としては未承認です。
(フィナステリドの)低用量(0.2または1mg/day)で、男性型脱毛症(AGA)に対して脱毛抑制効果を認め、プロペシア(Propecia)の商品名で多くの国で発売されています。プロペシアの日本での特許は2015年に切れており、各社から後発品が発売されています。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%8A%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%AA%E3%83%89

 

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